アーデルハイトに捧ぐ

VICやり始めてからこの方、単価的に家具より服の方が儲かるのではないかと衣料品と高級服ばかりを作っていた前非を悔い、 またーりプレイついでに家具工場を検証してみようではないかとの どうでもいいAARでございます。見物料を取らない代わりにクレームも 受け付けかねます。予めご了承下さい。

非常にどうでもいい事ながら、アーデルハイトはアルプスの少女ハイジを指しています。 とりあえずはクララが無事にドイツ国籍で終われるように、 なるべくプロイセンをサポートしてやりたいと思っちょります (特にプロイセンを強くするMODを導入してないから多分ムリ)。

環境はオールインワン、朝鮮人口修正、地図関係バグフィクス、それにアイグン条約のトリガ を少々遅らせて設定したものです。難易度は高め、性格は激烈で。

まず最初の1年

お約束事項として、税金・輸入の設定からですね。ところで、スイスは関税を100%に出来ないパーティで始まるのできつーく絞り上げて急進性もダウンという、ご都合主義全開な初期設定ができないのです。ここは心を鬼にしてほくそ笑みつつ、税率を一律で49.22%に設定してみました。スイスには富裕層が存在しませんが、速攻で作る予定なのでついでに税率上げておきます。関税は最大の10%で。

次に貿易ですが、現在稼動している工場はどれもが原料不足で、 そのままにしておいては稼動に不具合が出て税金も安定しません。 利益が出るかどうかは二の次にして、鉄・石炭・原木・綿花を10ずつ輸入に、そして期待は出来ませんが機械部品を50ほど輸入指定にして終了。

* おおっと *忘れていましたが、スイスは教育と防衛費100%、各維持費最低で問題ありません。工場の労働枠は詰まっていますが、働かない事務員も研究点の素であるため放置します。 最後に動員プールを増加してスタートです。

…まあ、予想通りに機械部品は入ってきません。上で申し述べた通り、スイスでは最初から直接税を掛けています。この状態では税金が全然足りないので『観念論』よりも『株式市場』を優先して研究します。

富裕層の存在しないスイスには資本家の税金が見込めません。この状況を打破したいわけですが、現状の収入は大したことなく、黙って見ているだけでは時間の無駄。そこで初期ストックにある重火器を小出しに市場へ流し、輸出分の小金を得ることにします。スピードを最高速以外の適当なものに合わせ、重火器の売り設定の数量を1つずつ減らして売って見てみると、あら不思議、値崩れしないまま重火器が捌けていきます。今回は25も売れば十分でしょう。

その作業が終了すると、3000£を超える現ナマが国庫に蓄えられたはずです。早速、資本家養成に必要なものを輸入して、資本家を作ってしまいます。資本家にするPOPは、ベリンツォーナに存在する最大級のRGO労働者が最適です。とんとん拍子に出世させてあげ、スタートから開始約半年で資本家が誕生しました。これで財政がグッと楽になるでしょう。ムフフ。(※難易度が低いと貴金属の貯まり具合が悪い場合が多く、意外と遅い時期にまでずれ込む可能性があります)

資本家を作った時の借金を返しつつ時間を進めると、大体借金の完済と同時に年が改まり、『株式市場』の技術が完成します。これで収入がググっと上昇して下の画像の状態まで伸びます。研究点も資本家のおかげで大幅アップです。資本家さんダンケ、マジでダンケ。

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…アーデルハイトのお爺様ことアルムのおんじは、どこぞの軍隊から脱走して奥さんを引っ掛けている頃合でしょうか?何にしても逞しく生きて欲しいところです。

交換可能部品の取得まで

今回のスイスでの、交換可能部品までの開発順序は

 『実用蒸気機関』⇒『機械生産』⇒『石炭の精錬』⇒『実験的鉄道』⇒『工場の組織化』⇒『初期の鉄道』⇒『企業銀行』⇒『高圧及び低圧蒸気機関』⇒『交換可能部品』

この順序で交換可能部品まで辿りつきました。 途中で『医薬』『戦略機動』『前装式ライフル』『市場構造』の4つの技術を余った研究点でプロイセン・オーストリアと交換しています。この時点で1846年初頭です。

スタートから4年目の1840年、手に入った機械部品で全ての工場の拡張を指示しました。失業者を無くすのと、追加の事務員工員を作って研究点を伸ばす狙いがあります。1年後、全ての工場に労働者が8/10ずつ付いて、研究点が1.26まで伸びました。この早い段階で技術交換が出来ていたのは、この研究点のブーストが大きいわけです。製材所と織物工場をもう1段階拡張しても良かったですが、予算や外交取引を考慮して今回は控えることにします。ああ、それと、工員と事務員にするのは炭坑・鉄鉱以外で働いているPOPに絞って変換しましょう。牧畜RGO労働者を変換するとアルムのおんじが悲しむかもしれません。しかしよくよく考えてみれば、彼は戸籍からも逃れて人里離れた場所に巣くう訳ですから、その心配は無用というものです。

『実験的鉄道』の開発が終わり、鉄道を2つ敷いたところで列強入りを果たしました。工業力だけ130点を超えて他2つが一桁とバランスが悪いです。でも今回のプレイでは威信は二の次、全く知るかよとっつあんと言ったところです。予備役増やす予算も足りませんから、常備軍なんて夢の夢ですね。鉄道を素早く敷くために大量の予算が欲しいところですが、工場を拡張した煽りを受けて鉄の輸入量が増大して首が回りません。ちょっと泣き入っています。教育費もジワジワと伸びてきており、真綿で首を絞められてるような気がしますが、気のせいということにしましょう。その予算難は鉄道レベル1が行き渡った辺りで解消して、1846年に+25〜30£の収支に落ち着きました。

列強の外交点ボーナスはやはり有難いもので、プロイセン・オーストリアとの友好を何とか保ちつつ、トレードで予算や技術の獲得する事ができました。友好110を超えた辺りでプロイセンから独立保障を貰えて一安心です。その後に陸軍の通行許可を求めてきたので与えてあげると、友好が199まで伸びました。これで外交に使うお金が減って万々歳、その分の予算をフランスのご機嫌取りに回せます。まったく世知辛い世の中で困りますね、アハハハ。

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ようやく機械部品も揃い、家具工場の建設に着手しました。木材も不足しそうな雰囲気ということで製材所も拡張中。文化技術は10年遅れながら、これからまとめて開発して行くところです。世界の動向はといえば、オリエント危機が起こらずフランスの軍拡にブレーキが掛かったままで、何とも不思議なことにチュニス・アルジャザール・モロッコの早期滅亡トリオが手付かずで残っています。しかもイギリスが欲張って42度線を要求したためにアメリカと戦争に。何とかアメリカが負けてくれるよう念力を送りつつ、高みの見物を決め込む小生でありました。

家具工場を使ってみて、感想

交換可能部品の技術と、それから誘起されるイベントで得た機械部品を全て使い、家具工場をレベル3まで拡張して12POPをつぎ込んでみました。それらのPOPは製鉄と織物から引き抜いたので、一応はそれらよりも利益が出ることを期待してみたのですが、収益に目だった変化が見られません。

家具の基本価格は11.0な上に、生産効率も衣料品と変わりなく、世界市場では既に8を超える供給過多な品物という条件も合わさり、期待したほどの結果は得られませんでした。(難易度が普通であれば、また条件が違うかもしれません)

鉄製の線路を行き渡らせる途中に世界市場から鋼鉄が流れてこなくなったため、久しぶりに製鉄所を稼動させてみると税収が一気に伸びました。基本価格と生産効率、需要の差と言うものですか。これでもまだ『鋼鉄の大量生産』の技術を未取得なのですから、鋼鉄は楽でいいですね。その差が一目でわかるように下に画像を用意してみました。

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単純に家具製鉄対決として見るならば、製鉄が余裕でコールド勝ちと言ったところです。これで機械部品2しか消費していないのですから、その効率の良さは推して知るべし、ですね。製紙工場作ってた方が余程ましってものですよ今畜生。

国威が全く無いためにそろそろ列強落ちかと感じる1853年、先ほどの英米戦争は痛み分けの現状復帰で終了です。アヘン戦争に手間取りすぎたために一時期北米が真っ青になっていましたが、途中からワシントンを含む東海岸へとイギリス様が逆襲に転じ、前述の結果に落ち着きました。(でもカナダの左半分は青くなったけど)

英米戦争中にメキシコが絡んだおかげで、ソルトレイクがフランスのモノになってます。現状、軍事力がフランス145:プロイセン68:オーストリア15となっているので、アメリカの奮起に期待したいところです。戦力として当てに出来ないドイツ諸邦は、いずれGCのファイルを書き換えて対応するとしましょう。アフリカが毎回のようにフランスに独占されるのもドイツ統一イベントの弊害になっていますから、ここも要修正対象ですね。(注:ただフランスが嫌いなだけとも言う)

1853年に早くも市場に機械部品が流れてきました。なけなしの国庫をはたいて50の機械部品を手に入れ、高級家具工場を建てるよう指示しました。幸いなことに、今の市場には大体2つの余剰しか見られません。さっさと作ってさっさと捌き、ウハウハな展開へと繋げて行きたいものです。

アーデルハイトの母親、アーデルハイトがそろそろ生まれる頃でしょうか?人手を洗いざらい工場へと引き抜かれ、長閑さが一層際立つアルプスとは対照的に、世界では凡スラブ活動が起きてキナ臭い雰囲気が漂い始めています。プロイセンの幸運を八百万の神に祈りますが、祈るだけではアレなので技術交換でサポートすることにします。

高級家具工場を作ってみて

世界に先駆けて高級家具工場の量産体制を整えたスイスは、収支が+520£/-240£の、差引+280£まで伸びたのですが、1860年代に入ってから雲行きが怪しくなりました。ところで、高級家具は1つにつき4つもの熱帯木材が必要だったりします。競争の少なかった1850年代後期までは、世界市場にある18の熱帯木材をほぼフリーに使えていたため、スイスの高級家具工場は最大で3.2個/日の輸出量を誇るまでに栄えましたが、これの生産のためには11の熱帯木材を常に輸入していなければなりません。しかし、1862年頃からどこかの列強が高級家具工場の設置拡張に乗り出したために、熱帯木材がこちらまで回らなくなったのです。本当に、弱小国は地獄だぜフゥ(ry。

まあしかし、潰しがきくように予め製鉄所をレベル5まで拡張してあったために、破産は免れることができました。収入は差し引き+120£まで落ちましたけどね、BooBoo。とりあえず、収入の大きかった内に医療制度を最大にして、オーストリアからロンバルディアとヴェロナ・パドナの2つのプロヴィンスを買い取って、スイスも海外にちょっかいを掛けられる身分へと成長していました。

イタリアンPOPのおかげで、スイスも3つずつの歩兵師団と騎兵師団の常備軍を持つに至るようになりました。狙うのは騎兵師団による国威と植民地の奪取です。そこで国威が-100を突破している場所を探してみたのですが、難易度が高いと破産自体が少なくて、どの非文明国もピンピンしてます。唯一の狙い目はオマーンを除いたアラビア半島ぐらいでしょうか。北アフリカはスペインが連続的に併合を仕掛けてスペイン色に染まっています。アジアで熱帯木材を算出するところと言えば、ロシアが支配する南北ニューギニアと独立を保っているアンナンぐらいが狙い目でしょうか?清は軍事力が20を超えているので、侵攻は非現実的です。今回は、ベンガルは遠慮します。

非文明国への干渉は後に回すとして、文明国で国威が-100を下回っていたスウェーデンと教皇国に目を付けて国威を稼ぐことにしました。スウェーデンはクリミア戦争で大敗して、軍事力が2にまで落ち込んでいます。5つずつの蒸気輸送船と仮装巡洋艦、それに搭載した3つの騎兵師団の前には限りなく無力です。残念なことに同盟国のデンマークは条約破棄して逃亡しましたが、半年程度の交戦で+49の国威と通行権、それに賠償金を得ることができました。次は教皇国の衛星国であるエクアドルがターゲットですが、これは後述になりますね。スイスも1867年の時点で、下の図まで成長しました。

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少々見えにくいと思うので解説をば。技術を上から順に、16/12/17/17/24まで伸ばしています。統合鉄道システムがもう少しで開発完了ですね。相変わらずスコアの大半は工業力で占められています。イタリアンPOPを製材所と家具工場へと流すようにコントロールしてあるため、スイスの工業力にも多少の地力が付いてきています。市場形態はベルギーAARに続いてまたもや独占ゲットです。鬱陶しいことこの上ありませんが、今回は工場の拡張がほぼ完了した後だったので由としましょう。

気になる世界情勢はというと、クリミア戦争はオーストリアが静観したためにロシアの大勝で終わりました。イタリア統一イベントのおかげで、オーストリアとフランス軍事力がそれぞれ80と270まで増大し、何だかもうプロイセン乙といったところです。肝心要のプロイセンですが、フランスとベルギーの軍事同盟が切れた隙に侵攻を始め、よっしゃ期待できる…と思ったらVICが強制終了しました(1年前からやり直したら侵攻しないしorz)。一応、プロイセンにだけ機関銃を始めとする先端技術を流してはありますが、これでは期待できません。普墺戦争も回避する始末で、何だかもう先が見えています。軍団貸与でのパリ占拠も、今回の国家戦略と外交方針では間に合いそうにもありません。ごめん、クララ。ごめん、プロイセン。ごめん、ドイツ諸邦。

熱帯木材の確保へと

エクアドルから3つのプロヴィンスと+19の国威を貰い、教皇領とは現状への復帰で和平と、予定通りの戦果を得て終了。それらのプロヴィンスはオーストリアのヴェネツィアと交換して処分しました。

熱帯木材は年毎に輸入量が減少して、1870年には完全にシャットアウトされてしまいました。鋼鉄だけでは常備軍の維持が辛いです。この年代で未だに+120〜140£程度の収益では予算が足りません。

ところで、50年代後半に開発した『経験論』と『現実主義』ですが、72年になっても何のリアクションも無くてがっかりです。難易度が高いと技術から派生するイベントのタイミングが軒並み遅い気がします。本当に気のせいだけなのか疑わしいところです。この分では次の芸術系派生も期待できません(注:拗ねている)。

それは置いて、国威が低いときは低いときなりの戦略というものもあります。幸いにも安南の国威が+123と、戦争を仕掛けても国威の差が少ないために、国威の減少量も少ないという利点があります。その利点を活かして安南&カンボジア攻めをすることにしました。 未開国は山がちで安南もそれなりの軍事力を有しているので、騎兵をバラして新しく歩兵を5個師団作って宣戦布告しました。結果は下の図の通りで、まずまずです。ようやく非文明国の兵士POPが手に入りました。5年後までにフランスとかイギリスに目を付けられないように祈っておきます。ベトナムは清南部侵攻への足場にしたいですからね。

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○印の場所が熱帯木材生産地。スイス高級家具工場の運命は植民地にかかってます。

それにしても、どこかへ侵攻するには予算不足が深刻です。今回のプレイの主義に反してでも高級服工場を作って利益を確保したいところですが、砲艦師団を5つ作って金欠で、輸送船団をもう10個師団追加したいので当分はお預けです。

そして復活へ

1874年に衣料品と高級服の工場が出来上がり、収入が+200£へと跳ね上がり、何とか財源の確保ができました。これで心置きなく軍事侵攻が行えるというものです。目標は国威と熱帯木材の確保です。清と工場関連の話題は後述するとして、先ずは国威の確保から行きましょう。

さて、1845〜74年まで文化技術優先で進んだことは進んだのですが、文化関連技術からのまとまった国威ボーナスは50点*2回の100点しか貰えていません。このようなシステム的な横暴は許すまじと、こちらもそれ相応の手段を用いて国威の確保に乗り出すことにしました。

1872年から1883年までの間に、国威が-100を下回っていたスウェーデンを2回(同盟のデンマーク1回)、チリを2回(同盟のウルグアイ、コロンビア、ペルーを1回ずつ)締め上げて、計600の国威を頂戴させて頂きました。我がスイスは国防費常時100%で進んでいることもあり、1983年の時点で国威が1409点にまで成長しました(文化系から初の1stもゲット)。全くおめでてーです。スコアは2200点を数えるに至りましたが、それでも1位から500点差の5位です。難易度高めの優勝争いには、後4000点は必要そうですね。スイスが優勝を狙うには周りの列強を全てしばき倒さなければPOPが足りません。家具優先プレイでは正直ムリっぽいので我が道を行かせて頂きます。

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清からは上の図+唐山を頂戴しています。イギリス様が征服済みの南西部は土地ころがしで頂きました。ベトナムPOPも中国POPも、熱帯木材・鉄・絹以外の土地は皆兵士候補です。おかげ様で上記の落ち目国家叩きが全て大成功に終わりました。

肝心の熱帯木材は、1883年現在で約3/日の生産量を確保できています。国威の上昇も手伝って輸入量がある程度回復し、大体9/日の熱帯木材消費量(それで約4/日の高級家具を輸出できるように)まで耐えられるようになりました。その分だけ製鉄所からPOPを引き抜かざるを得ず、工業力が1750→1400まで落ちましたけどね。

鋼鉄の生産量が減った途端、どこかで鋼鉄を大量に消費し始めたらしく、単価が15£→30£にまで上昇して、国庫に大きな潤いをもたらしてくれています(価格変動が激しいので当てにもできないが)。差引が+400£を超えるにまで収入が上昇したことを受けて、今まで放置していた最低賃金と安全対策をそれぞれ2段階まで引き上げました。

気が付いて見れば、アーデルハイトことハイジが3歳にまでなっています。プロイセン関係のイベントがスリープしている今、ドイツ圏同盟が保持されたままでバランスが保たれていますが、プロイセンの行儀の良さに呆れたスイスがイギリス・フランス・ロシアと手を組んで、ドイツ圏をしばこうかと画策しています。物騒な事を考えているスイスではありますけど、衛星国化で自治権を保障してあげるつもりなのでクララも安心です(どこがだよ)。

方針転換、2年戦争

オーストリアとドイツ諸邦を攻めるための準備を着々と整えつつあった1886年、ロシアがオスマントルコに植民地戦争を仕掛けて、独立保障をしていたフランスがトルコと組んで、ロシアとフランスの海軍がぶつかり合う事になりました。難易度高めのロシアは人口任せの経済力が凄いために海軍も凄い(ロシアAIは元々海軍好き。でも難易度普通では金が足らない)です。フランス海軍が輸送船を含まない10隻未満にまで撃ち減らされた事をF6で確認して、スイスの方針を急遽転換することに。イギリス・プロイセンと相次いで軍事同盟を結び、フランスを蹴落とす狙いです。しかしスイスの防備は国境に各5万と塹壕がせいぜい30〜35程度です。はて?どちらが蹴落とされるのか微妙なところですね。

スイスが作った虎の子の重巡洋艦20隻をアドリア海とスペイン近海に派遣しつつ、86年の夏に宣戦布告。瑞英普vs仏西伊(衛星国のシチリア)の大戦争になりました。スイスとしては自身に侵攻能力が無いので、方針は本土死守と先遣施設の奪取です。雑用は東アジアにいる艦隊に任せて、本土では地形と要塞を頼みに防衛優先で進行する予定です。…さっそくフランスが国境の31万をバーゼルへと派遣してきました。寡兵で塹壕もハンパですから妥当な選択ですね。

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上の状態からフランスが更に10師団を投入してきたため、押し切られるのを防ぐためにこちらも援軍を投入すると、塹壕ボーナスが均一化されるのは知ってましたけど、なぜか要塞のボーナスまで消滅することに。相手の効率71%・対してこちらはインフラ5付きでたったの89%、なんでやねん。難易度補正言うても限度があるぞ。

まあそれでも、今のところ負ける心配はありませんから、シチリア領フェラーラと接しているパドナに配置した16万に侵攻命令を出しました。そこに駐留する2万を艦砲射撃と共に蹴散らしてフェラーラを占拠したところで、サルデーニャがフランスと組んで宣戦布告をしてきました。しかし、プロイセン軍がフォン・モルトケ閣下を含む10万を南下させてくれたために大事には至りません。半年後にはトリノを含む7つのプロヴィンスを占領して屈辱を呑ませることに成功しました。シチリアはその3ヶ月後にイギリス様にナポリを占領されてチェックメイト、スイスにフェラーラとリミニを割譲して講和となります。大戦補正で合計+220の国威を頂戴しました。この2国はフランスと繋がりが深いながらも国威が両者共に-250以下になったので、今後の侵攻活動が容易になりそうです。

一方、バーゼルでは相変わらずフランスの猛攻が続いています。難易度高めではプレイヤーの塹壕構築速度に大幅なマイナス補正が掛けられているために、一旦防衛ラインが崩れると辛い戦闘を強いられます。操作ミスで初期防衛部隊の塹壕50弱を吹っ飛ばしてしまってやってられません。フランス沿岸ではイギリス様が小出しの戦力でちびちびやってくれています。それでは全ッ然足りないので、もっと気合入れろよと毒づいています。

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戦争開始から1年が経過した辺りでプロイセンの軍が増強し始めて、フランス領内へと侵攻を開始しています。と言いますか、こちらが主力引き受けてんだからとっとと首都突けよと言いたいです。一応は普仏戦争のフラグが立ってる戦争なので、多分ムリでしょうができたら自前でパリ占拠して下さい。

バーゼルの守備には防御力補正の高い将軍を選んで防衛にあたらせていますが、師団の絶対数が足りません。スペインと講和したおかげで、スペインの遠征軍も徐々に混ざってきています。スイスはアジアから30師団を引っ張ってきたり、モルトケ将軍のお力を借りたりして凌いでいますが青色吐息です。

そんなやり取りの中、フランス・スペイン連合軍が方針を転換して、ジュネーブを91万の大軍で押し包んできました。難易度ペナルティ無しの3方包囲を食らって、フランス側の効率が24%まで上がってます。おかげ様で1ヶ月を待たずに5万の守備兵が蒸発しました、うわーん。

1888年の初頭、既存兵力だけではどうしようも無くなったスイスは動員令を発動します。イタリアンPOPだけで構成された70個師団を得たスイスは、その内の20個師団を重巡洋艦とともにパリへと送り出します。何とか講和の糸口を掴んできて下さいお願いします。

さて、そのパリ近辺ではイギリス様が散発的に上陸作戦を行っているために、絶えず20個師団近いフランス軍が常駐しています。とりあえずアミアンでイギリス軍を駆逐していたフランス軍5万を艦砲射撃と共に蹴散らしました。しかしパリには14万のフランス軍が控えています。

そこでスイスは、20万の兵士を半分に分けてルーアンとエヴルーの占領に向かわせます。アミアンのイギリス軍かエヴルーのスイス軍、どちらかへと気が向いたら残りの軍でパリを衝く作戦です。結果、フランス軍はパリに1万だけ残して、手薄になったアミアンへ出撃しました。スイス軍は10万をアミアンに、10万をパリへと向かわせて、無事にパリを占領することができました。

で、プロイセンのパリ占領イベントが発動するのかな?と思いましたが条件が違うようです。フランスの消耗が100%に達し、スイスも60%まで消耗して反乱が相次いでます。フランス軍が40万を投入してアミアン攻略に勤しんでいたため、これを艦砲射撃で押し返してから賠償金だけを頂いて終了しました。兵力不足でフランス本土を頂けなかったのは惜しいですが、先遣施設を10コ以上頂きましたからそれほど損でもありません。シュヴァイツのPOPは無傷(反乱は3回だけ)、代わりにミラノに居た25万〜30万のイタリアPOPが資本家を除いて”全て”蒸発してしまいました。あまりの酷さに少々ガクブルしました。

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戦争中に文化技術の派生から3rdを4つか5つ(微妙だなぁ…)貰ったこともあり、国威は1883年から約+600点の2530点まで上昇しました。丁度POPの分裂期も重なったらしくて何時の間にやら列強1位です。フランスは国威-300でザマーミロな感じです。

兵力に余裕があればこの後オーストリア&ドイツ諸邦とも戦争したかったのですが、本土に残る師団は僅か15師団を残すのみ、植民地の兵士候補も残り僅かと状況に無理がありすぎです。しばらくは戦争の消耗が減ってくれるのを黙って見守るしかありません。

1888年晩秋に戦争が終わって、アルプスにも平和が訪れました。翌年、計ったようなタイミングでアーデルハイトがフランクフルトへと出発した模様です。クララと仲良くできるといいですね(棒読み)。

見出し一つ分使って、税率についての説明

2chVicスレvol.15の606氏から、『税率低すぎ、もっと搾り取ったら』とのご指摘を頂きました。そう言えばある意味その通りで、税率の微調整を怠っていた部分が少なからずあります。それ以上に、今プレイでは途中から難易度高めの列強に対抗するプレイと報告にばかり熱中していて、POPの動向については全て省略していた事も説明不足に拍車を掛けています。というわけで、これからゆっくりと順に説明して行きたいと思います(テキストオンリーのクソ長文なんで、面倒だったら読み飛ばしてつかーさい)。

まずこのスイスでは、最初に全ての税率を49%に設定しました(貧困層も絞りすぎると成長率落ちるから嫌)。次に、高級家具工場ができてようやく余裕の出た財政を見て、初期設定のまま中々低下しないPOP達の急進性を下げるために、貧・中の税率を29%まで下げました。ここまでは大体どのプレイでも似たようなものなんです。

29%の税率のまま進行すると、国によって社会主義者が徐々に増加してきます。スイスもいつの間にか社会主義派が24%の支持を集めていたため、20%の減税で対応することになりました。減税をして社会主義者を減らしたがる傾向は、このプレイヤーが社会主義を無条件で嫌っている理由もありますが、大体の国において、社会主義系のパーティは使えない(個人的に)という理由が大きいです。

スイスの社会主義系パーティである、社会主義派の場合ではどうでしょうか?国家資本・自由貿易・無神論・限定的市民権・非戦主義の特徴を持っています。今回のプレイにとっては最後の非戦主義が余計なので、社会主義者に政権を任せたくありませんでした。

国が持つカルチャーに適合しているPOPが少ないと、そのPOPが中産階級〜富裕層に引っ張りだこになるのは皆様ある程度経験済みかと思います。スイスもGCで設定された400万程度の人口をやりくりして国を発展させなくてはなりません。途中でオーストリア領イタリアを幾つか買いましたが、外人と言えどもなるべく工員・事務員に回したいため、兵士に割くPOP(≒将来的に消耗することが決定付けられたPOP)を極力減らしたくなるのは内政狂の性というものです。遠征中の兵士の損耗を抑えるためには、有能なリーダーが必要となってきます(それと、要塞も沢山作りたい)。それらのリーダーを少ない将校POPで量産するためには、100%の防衛費が必須となります。…やっと話が繋がりますね。

今回のスイスは、儲かりにくい家具工場をメインにしているために財政がきつく、せっかく獲った植民地も、その大半を鉄と熱帯木材の確保のためにPOPを割かざるをえない状況です。残った兵士候補のRGO労働者も、変換即戦力となってくれないと物の役に立ちません。指導力は、段階を踏んで3万のスイスRGO労働者+2万台のスイス工員+2万台のスイス工員を将校へと変換しつつプレイしてきましたけど、ひーひー言いながら指導力のやり繰りをしてきた、というのが正直な感想です。某RPG風に主張すると、それ(防衛費)をすて(下げ)るなんてとんでもない!となります。

以上の理由で、スイスの趣味的軍事プレイには防衛費100%の維持が必要と判断して、社会主義派の登場する1878〜80年頃から貧・中の税率を10%弱にまで下げ、そして社会主義者の増殖が収まってからも税率を見直さずにいた、というのが上のスクリーンショットvic041.jpgの真相でございます。

ものの試しとして、全49%で2年ぐらい時間を進めてみたところ、社会主義者は4〜6%固定のままでした(将来的なイデオロギーの保障はゼロに等しい辺りが微妙だけど)。最初から重工業へのシフトを念頭に置いたプレイをしていたなら、増税しつつ弩級戦艦量産中のアメリカを叩く準備をしていたかもしれません。しかし、家具を戦略の中心据えてきたスイスにとって、それは向いていない気がします。POPが裕福であればアーデルハイトも喜ぶでしょうから、タイトル通りのRPができるというものです。そういう訳で、『現状維持で最後まで』通させて頂きます。

攻めてるつもりが?

閑話休題(長すぎだ)

先の大戦で多くの兵士POPが亡くなり、国民にもかなりの負担が掛かっていますが悠長にもしていられません。1889年に清との平和条約が切れてたので人的資源の確保に乗り出します(本当に懲りてねーな俺)。清から天津と唐山左のプロヴィンスをゲットしました。しかしこの直後、ロシアが清に対して宣戦を布告し、ロシアの占領地がスイスの植民地と接触したところでイギリスがロシアに対して宣戦を布告します。当然のように参戦を迫られたので、泣く泣く要求に応えます。まだ18%も消耗残ってるのに…がっくし。

でもフランスから頂いた東南アジアの先遣施設を活用するためには、後ロシアとオランダからも施設を何らかの方法で頂く必要があったので、チャンスでもあります。すかさず必要な施設を接収して、後は唐山で艦砲射撃と共に引き篭もります。英露の海軍は実力伯仲で完璧に共倒れの結果に終わります。ここまで運がいいとちょっと怖いです。途中でロシアと清が講和して、スイス領への直接的な侵攻ルートが消え失せました。後は満州にちょっかい出しているうちに講和の打診があったので飛びつきました。英露の戦争はアフガニスタン〜インドで2年近く続いて、結局はランドパワーで劣るイギリス様が折れてアフガニスタンの全てとインド領の4つ程度をロシアに割譲の形で終わります。

スイスはまだドイツ圏討伐(というよりも、ロンバルディアとヴェネツィアを持っていると、どうしてもトレントとかインスブルック辺りが欲しくなる。見た目のバランス悪いんで)を諦めていなかったりします。1894年が終わるまでにシチリアと清から2つずつのプロヴィンスを頂いたり、またスウェーデン苛めたり、オランダと外交したりして有意義な充電期間を過ごしました。

1895年、ヨーロッパ本土スイス領に100万の常備軍を用意したスイスは、プロイセンと同盟を結んでオーストリアに宣戦を布告しました。プロイセンを除く全てのドイツ諸邦とオーストリアが相手です。

とは言っても兵力差がありすぎるのでドイツ諸邦は次々と衛星国化(スイス)か併合(東西の通り道をプロイセンに譲る形で)されて行きます。ザクセン系とハンブルグ、それにオーストリアを除くほぼ全ての仕置きが完了して、オーストリアもウィーン失陥、ハンブルグも衛星国化間近というタイミングで、フランスがトルコと共にプロイセンに対して宣戦布告してきました。ところがこのプロイセン、ロシアから独立保障を貰っていたために現在のヨーロッパで最も凶悪な連合が出来上がる事になりました。

トルコはペルシャやエジプトの幾ばくかを接収して、以前にロシア戦を経ていることもあって300強の軍事力を保有しています。ロシアの軍事力400強に十分拮抗していますね。フランスの海軍も先の大戦からいつの間にか立ち直っていて、戦艦を35隻も保有しています。未だに重巡洋艦が39隻のみのスイスに、彼ら全ての相手はムリというものです。先ほどの宣戦相手のオーストリアには2つのプロヴィンスだけを貰い、さくっと停戦してフランスに備えます。

フランス国境は警戒済みであるため、今度はどこも塹壕100付きの、主戦場になるバーゼルには+3個師団の計8個師団がどっしりと構えています。そこにフランス軍が68万、次いで10万の援軍を投入しますが、月代わりの消耗までは軽くもつので余裕です。フランス軍が消耗したところに90万の援軍を3方から投入して、今回の大戦の行方をあっさりと決めてしまいました(向こうで逃げ切れたの、6割が良い所だったし)。

後は軍事力が270にまで達しているプロイセン軍の独壇場で、スイスの左にこっちが軍を出しても占領中に割り込んでしっかり占領していきます。くそったれが。ではフランス南部を貰おうかと、友好152のサルデーニャに軍事同盟・防衛同盟・通行許可の話を連続で振って見ますが全部拒否です。…おのれこのハゲ、この大戦が終わった暁には汝が贄と心得よ(本当にフランス戦が終わった直後に100万総出でボコり、人口多いところ頂いておいた)。

それで、調子付いたプロイセン軍はその後も問題なくパリまで到達。どうやら先の大戦でのフラグがまだ消滅していなかった模様で、ドイツを発見して一躍2位に浮上となりました。しかしこれは少々力を付けすぎなので、いずれロシアと共倒れして貰う必要があります。

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大戦中の衛星国化ラッシュと、その間に5段階目の文化系派生イベントで1stを4連続で頂いて、それに東南アジアの領有権主張が重なって、気が付いてみれば国威が5000を突破して5320点に。労働者プール用の製鉄工場もいつの間にか49/70まで埋って工業力が4000超えと、総合スコアが優勝ラインの6500点まで伸びる始末。適当に戦争しているだけでこれだけ伸びるとは、正直意外です。せっかくですから2位以下の国を蹴り落としつつ、1位キープで終わることを目指してみます。

そうそう、今プレイの主目的である高級家具工場と熱帯木材の生産も順調に伸びてますよ。今現在、高級家具工場には29/60のPOPが詰めていて、9.5/日の出荷量を誇っています。熱帯木材の生産も9弱まで伸びて大体自給できています。もっとも今は国威1位ですから、今の消費量13は勿論、25/日まで伸びても余裕でしょうけどね。

ヒマを持て余す

とっくにクララも立ち上がってハイジネタも尽き、スコア的にも1位が確定しつつある昨今です。図書館から借りてきたアレクサンドロスの小説を読みながら、9割方惰性でプレイしとります。

アメリカは余裕があるはずなのに、工業力が全然伸びません(3000ぐらい)。イギリスとロシアは万年戦争状態で競争力ありません(軍事力だけはアホみたいにある)。フランスとオーストリアはスイス・ドイツ連合にボコられ済み(それでも軍事力の補充だけは欠かさないから、侮れない)、スペイン、トルコはどっちもアメリカにボコられて落第。残るスイスの相手はドイツぐらいなものです。

そのドイツと軍事同盟を結んでいたので、先のフランス戦が終わった後にロシア攻めに駆り出して疲弊させます。そこから7年ぐらいはずーっと平和な時期が続きます。そして1914年にまたドイツと同盟を結べたので、ドイツをフランス攻めに駆り出します。ドイツが20%疲弊したところで休戦です。その後ドイツはロシアに攻め入り、途中でオーストリアと手を組んで首都まで攻め上り、領土をアホみたいに奪ってきました。

頑張ってるねー君達と余裕かまして見ていると、オーストリアがスイスに宣戦布告してきました。しかもドイツまでスイスとの同盟を切って襲い掛かってくるじゃないですか。いや、原因は解ってるんです。退屈しのぎに先のフランス攻めの時に宣戦したシチリアから、沢山のプロヴィンスを頂いたからです。BBRが40に達したので北イタリア国家を独立させておきましたが、足らなかったみたいですね。

スイス本土の兵力はたったの165師団。そこにドイツ軍700点分+オーストリア軍250点分が襲い掛かってきます。こういうシチュを一度体験してみたかったので丁度いいです。受けて立ちましょう。現在、1916年の10月。4年強もの間耐えられるのか?まあ死んで元々ですからどうでもいいです。

春曲丼

まずは、当たり前ながら軍隊の増強です。トレントの北イタリア兵士から歩兵40師団を発注、次いでアヌシーのフランス兵士から歩兵90師団を発注しました。そしてアジア方面から200万人分の兵力プールを手動で作ります(こういう所が外人受けしない理由だろうな)。お金の心配は要りません。丁度1000万£貯まったばかりですから、いっそのこと使い切れたら面白いかと思います。

宣戦されてからしばらく睨みあいが続くので、スイスは11個師団の歩兵をカルロヴァへと上陸させます。もちろん、戦力の分散が狙いです。トレントの40個師団が出来上がったら、ドイツにも運んで行く予定です。途中でオランダとクラクフが参戦してきましたが、何もせずに和平です。本当に、何しに来たのやら。

早くも戦争開始から1年が経過しました。ドイツ・オーストリア共に国境に鎮座して動こうとしないので、スイスとしては少々面白くありません(要塞効果で着々と疲弊しとりますが)。そこで半年経過した辺りから、ウディネとドイツ方面のブルージュとフレンスブルクに上陸させて、敵軍を艦砲射撃の餌食にしようと企んでみました。

カルロヴァの11万はオーストリア軍57万に叩かれ、15万の損失を与えて敗退。ブルージュの9万はドイツ軍に30数万の損失を与えて敗退。フレンスブルクの15万の南北には既に50万近いドイツ軍が集まっているが、包囲が足りないせいか未だ踏み込めず。衛星国ヴェネツィアを通ってウディネに配した20万には、オーストリアがすぐ反応して80万の兵士を送ってくるも、スイスが新しくウクライナ兵士から作った歩兵99個師団の内80師団の援軍に阻まれて後退。その後もオーストリアは90〜121万の大軍を増員して攻めかかってきますが、山岳艦砲付きの20+80万歩兵が相手では分が悪すぎて、オーストリアの消耗が凄い勢いで増えていきます。

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開戦から丁度1年の1917年10月で、ドイツ・オーストリア共に消耗が40%まで行きました。ドイツは元から24%消耗してたので弁解の余地アリですか。スイスはまだ8.5%と余裕です。ここでドイツが何を血迷ったのか、ロシア・フランス同盟に宣戦布告してしまいます。そのロシアはイギリスと戦い続けて5年前から消耗100%、フランスも海岸線を取られ始めてます。そんな状況にドイツの中途半端な横槍が入り、勝手に自滅しあってます。

ドイツの消耗を更に加速させるために、20個の砲兵付き歩兵師団をドイツ北岸へと送り出しました。7ヶ月の間、海岸近くに寄ってきたドイツ軍を圧倒し続けましたが、1918年の9月に54万のスタックに掴まりました。艦砲射撃中にドイツが砲艦などで邪魔をしてきたために度々大きな被害を被り、その戦闘では60万の損失を与えて敗退となります(計90万もヌッ殺せば十分ですが)。同時に攻撃されていたフレンスブルクでは35万近くの損失を与えて敗退しました。

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少し遡って1918年の春、オーストリアの消耗が100%に達して頃はよしと、ウディネから20万の騎兵隊を海岸沿いに派遣して、クロアチアを過ぎてオスマン領の隣まで進ませてから反転し、追ってきた10数万のオーストリア軍を壊滅させます。兵力が分散したのを見計らって、ウディネから東南〜東へと60万の歩兵を派遣し、平地の一点突破・ウィーン陥落を狙いましたが、1919年夏にオーストリアが領土付きの講和を打診してきました。領土要らないのでそれを蹴ってから現状維持で終戦です。

この頃にはドイツも多方面へと手を出し続けたツケが回って、消耗95%軍事力500まで落ち込みます。それにしても、終戦までスイス領に侵攻してこないのは意外でしたね。自分の予想では、バーゼルに篭る20万に対して、3方から250万以上の兵力で突破してくるかと思ってワクワクしていましたが、その期待は見事に外れました。どうも1つのプロヴィンスに対して、100〜130万以上の兵力を集中させるという発想が組み込まれていないようです。さすがのヒトラーも攻め込めなった、金城鉄壁の地形効果様々な戦争でした。スイスの消耗は20%のみでした。

おしまい

ヨーロッパ中で起きていた世界大戦が沈静化した1919年冬、フランス・ロシア連合がスイスに宣戦布告をしてきます。といってもゲーム終了まであと僅かなこともあり、徹底放置を決め込みます。ロシアが19年に占領したチベットを通って大理から香港まで進撃していますが、馬鹿馬鹿しいので相手にしません。そこでタイムアップとなりました。

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熱帯木材の確保に動き続けた結果、熱帯木材の生産量は28/日まで成長しました。香港から2つ上のプロヴィンスに30近いPOPが集中しています。もし熱帯木材が欲しくなったなら、そこを狙って動けば一大生産地として機能するはずです。

それで、高級家具の使い勝手はと言うと…、『大した事ない』の一言で片付きます。高級家具は、必要な材料が多いおかげで値崩れするまで時間は掛かりますが、一旦値崩するだけの生産体制を整えてしまうとその売り文句も虚しいものです。それでいて、衣料品-高級服の生産よりも材料費が掛かるのですから、お金稼ぎにはやっぱり服!ということで決着です(衣料品が序盤から儲かりすぎなだけかも)。値崩れ対策に服2:家具1ぐらいで作るのはアリかもしれません。

ベンガル使わないだけで結局はアジアPOPを片端から使ってるので、ベルギープレイとあんまり変わらないのかな?でも今回は、生産に影響出る一歩手前までPOP擦り減らしてやり繰りしてたので許して下さい。

ロシアとイギリスが本当に激烈な性格で面白かったです。しかし50年近くぬくぬくしていたドイツ圏が統一してしまうと、本当に人口大杉ですよね。多分、南北ドイツ人だけで1億人超えてるんじゃないかな…嗚呼おそろしや。ランドパワーのみで対抗しようとか考えないで良かったです。

以上で終了とさせて頂きます。いい加減飽きてきたかもですが、もし次に書く気になったら、クラクフか日本辺りになりそうです。ギリシャとかイオニアは、似たようなプレイにしかならないんでパスです、パス。


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Last-modified: 2020-04-01 (水) 18:24:57